不動産担保ローンの借り換えと注意点

不動産担保ローンは、資金使途を問わないローンです。金融業者によっては、他社に借入があってもローンがおりたり、住宅ローンを返済している不動産にも担保価値を認めてもらえるケースもあります。
個人事業主向けの商品も充実しているので、まとまった額の資金を調達したい時に便利です。
総量規制の対象にならない商品を選べば、年収の3分の1以上の借入ができます。
とはいえ、不動産担保ローンをすでに返済している人の中には、金利面などに不満のある人もいます。
現在、返済を続けている不動産担保ローンから、別の不動産担保ローンに借り換えする場合、ついつい比較検討してしまうのは金利ですが、不動産担保ローンで気を付けるのは、金利だけに限ったことではありません。
不動産担保ローンの借り換えを検討しているなら、金利はもちろんですが、事務手数料などのコストをきちんと比較検討するのがとても大切です。
現在返済を続けている不動産担保ローンの実質金利、毎月の負担に、借り換え先の手数料や諸費用を加えた毎月の負担額を比較することで、はじめて借り換えする価値のあるローン商品かどうかがわかります。
繰り上げ返済の手数料が無料、保証や火災保険の月次後払いなど、負担を軽減して、リスクを分散できるローンに乗り換えるのが良いでしょう。
自宅の増改築などのタイミングで、補修費用をローンで都合したいタイミングなどは、むしろ積極的にローンの内容を見直してみるのが良いのです。金利も変化します。人気のローン商品も5年前、10年前とは様変わりしているはずです。
返済の度に不便に感じたり、納得がいかないけれど仕方ないとあきらめて支払をしている余分なコストは、削れるように努力することが大切。不動産は何軒も何軒も見て回って、少しの妥協も許さない気持ちで選ぶのに、ローン商品は不動産屋さんの紹介してくれたところで決めてしまうというのでは、余分なコストは削れません。
不動産担保ローンは有担保ローンだから、ノンバンクのローン商品よりも金利が安いと宣伝されますが、諸手数料がコストを押し上げがちです。
手数料を加算してもやはり金利が低く、返済の負担が減る商品を探して、借り換えを検討する必要があります。

 
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